東海税理士会所属 |
2021/09/03 9月22日(水)に開催される、今すぐ知りたい相続・事業承継セミナーに講師として参加いたします。 2021/06/23 「創業手帳」の原稿を監修しました 2019/02/07 相続税専門のページを作成いたしました。 |
当事務所が名古屋テレビの取材を受けました!
『日本の会計人』の取材を受けました!
全国厳選100事務所に選ばれました!!
「ドリームゲート認定専門家 ドリームゲート
アドバイザー」に認定されました。
経理って誰のためにあるのでしょう?
なぜ日々記帳しなければならないのでしょうか?
~日々の記帳は、あなたの会社を守るための証拠作りです~
~記帳は義務であるとともに、正当な権利です~
「会社の帳簿は税理士事務所が作ってくれるもの」と思っていらっしゃいませんか?
複式簿記は500年以上前、北イタリアのベネチアでルカパチオリが集大成したといわれています。
その時代、商人はなぜ帳簿をつけたのでしょうか…
彼らは自分のために書いたのです。記録としてその都度記帳することによって証拠をつくり、商トラブルから自分を守るという意味があったのです。
帳簿の証拠能力についての考え方は、現代の日本においても、法人税法第130条・所得税法第155条において、会計帳簿の「証拠性」を意味する規定があります。
帳簿は、税務署や銀行・取引先のために書くのではない~自らを守るために自らが書かなければ何の意味もないのです。
なぜ決算書を作成するのでしょうか?
~決算は破産を防止し、逞しく勝ち残るためにあります~
決算書は元来、自己報告のために作成するものです。
儲かっているか?資金は足りているのか?自分のお店の今を知り、将来のお店を予測するために作成するものなのです。
決算書の作成を専門家任せにせず、その内容を読み取り、分析する力を会社自身が持ち、為すべき事を為さなければ生き残りは図れません。
羅針盤のように、今の自分の状況を自分自身で、かつ、タイムリーに把握しなければ会社の継続発展は望めません。
大山税理士事務所は、会社自らが月次決算書を作成し、読み取り、経営に生かせるまでとことんお手伝いさせていただきます。
日々の正しい経理処理のためには、領収書などの経理資料の整理・保存、現金預金の管理、会計システムへの入力など細かい業務が必須です。これらの業務は、収益に直接結びつかないため、その重要性が認識されにくいのが現実です。
我々は、会社の継続発展には、正しい経理体制の確立と、我々大山税理士事務所による密度の濃い巡回監査業務(経理処理のチェック・税務相談・経営助言など)の実施が不可欠だと考えます
平成21年 | 税理士試験合格 |
平成22年2月 | 税理士登録 |
平成22年4月 | TKC全国会入会 |
平成24年3月 | 開業 |